会社案内

ご挨拶

地域の皆様と共に安心で豊かな社会づくりに貢献する企業を目指します

代表取締役社長 三好敏也
西予CATV株式会社
代表取締役社長 三好 敏也

弊社は、多様化する情報化社会の中でテレビ、インターネット、電話サービスはもとより、生活・地域・行政など各種情報を発信し、地域の皆様に笑顔とともに暮らしを豊かにする情報をお届けしています。

またライフチャンネルではエリアの天気予報や緊急情報、ライブカメラでの道路や河川の状況、災害時には西予市災害対策本部と連携し正確な情報を発信し地域の皆さまに安心をお届けしています。

今後は、オンライン動画配信をはじめ放送メニューの充実に加え、ICTを活用した地域のデジタル化を推進する担い手として無線技術を活用した新たなサービスを創造するとともに、幅広い目線で情報通信分野とは違った発想で新規事業へも果敢に挑戦したいと考えています。

私たちは、経営理念の下、今後も時代の変化に対応し、地域に密着したCATVとして地域に必要とされる企業としての役割を念頭に、社員一丸となって地域の人たちの生活を支え、お客様のニーズに的確にお答えしお客様の目線で地域に貢献できる企業として邁進してまいります。

経営理念 / 社訓 / 働く姿勢

経営理念

Try and challenge
for the beautiful tomorrow!

(努力と挑戦、すばらしい明日のために!)

経営理念の想い

私達は、事業を通じて、夢と誇りを持って積極的に努力、挑戦し価値を創造することで公明正大に利益を追求し、地域の皆さまと共に安心で豊かな社会づくりに貢献する企業でありたい。お客様と社員のしあわせのために!
(人間性の追求、経済性の追求、社会性の追求)

社 訓

万里一空 ばんりいっくう (個人)

私達は、自律性と自発性を発揮し目的、目標、やるべきことを見失わずに励み、頑張り続けます。

和衷共同 わちゅうきょうどう (組織)

私達は、協調と協働の精神で、思いを同じくして共に力を合わせ、仕事や作業に当たります。

誠心誠意 せいしんせいい (こころ)

私達は、常に社員の品格を意識し嘘、偽りの無い心で誠実に物事に取り組みます。謙虚さと感謝の心を忘れません。

働く姿勢

時を守り、場を清め、礼を正す。

⦅5S・モラル・マナーの遵守⦆

時を守りとは

時間を守るということ。たとえば、人とのアポイントや会議の時間に必ず5分前に行く、5分前に待っている行動です。

場を清めとは

掃除をするということ。ただし、おざなりな掃除をするのいうものではなく、毎朝、自分が使う机を、熱心に雑巾がけしているようなイメージです。

礼を正すとは

挨拶をする、返事をするということ。挨拶をする範囲はまずは家族です。職場では、上司だけでなく、同僚や後輩、部下、そして朝、家を出たときに会う人までに広がります。返事とは、確実に相手に聞こえるような気持の良い「はい」です。

<学校職場再建の三原則より>

西予CATV株式会社の歩み

2008年(平成20年)4月 野村ケーブルテレビを買収して西予CATV株式会社設立創業
代表取締役社長に大森俊彦氏就任
2009年(平成21年)7月 第1期引込工事開始<野村市街・宇和市街エリア>
2009年(平成21年)7月 事務所を宇和町に移転(開所式)
2010年(平成22年)6月 第2期引込工事開始<野村・宇和・明浜エリア>
2011年(平成23年)3月 第3期引込工事開始<城川・野村(惣川、横林)エリア>
三瓶エリア引込工事開始
2011年(平成23年)7月 アナログ放送終了<地デジに完全移行>
2011年(平成23年)8月 代表取締役社長に清水忠夫氏就任
2014年(平成26年)3月 デジアナ変換終了<八西CATVの三瓶地区サービス終了>
2015年(平成27年)4月 代表取締役社長に松山一郎氏就任
2017年(平成29年)3月 新社屋完成
2019年(令和1年)8月 明浜サブセンター整備工事により移設及び更新
2020年(令和2年)4月 代表取締役社長に三好敏也氏就任
2021年(令和3年)9月 宇和センター整備工事により移設及び更新

会社概要

会社名 西予CATV株式会社
所在地 〒797-0015 愛媛県西予市宇和町卯之町二丁目449番地
代表取締役 三好 敏也
電話 0894-62-7811
FAX 0894-62-7844
資本金 6,000万円

交通アクセス

〒797-0015
愛媛県西予市宇和町卯之町二丁目449番地

DXの取組みについて

DX推進ビジョン

全従業員がデジタル技術を活用し、業務効率化や業務負担軽減およびイノベーションを推進することで、顧客満足度と従業員の働きがいを最大化する

  • 効率性の向上

    業務プロセスを自動化し、手作業によるエラーを削減して、全体的な運営コストを下げる。

  • 組織文化の変革

    オープンで協力的な組織文化およびデジタル技術を活用する文化を醸成し、従業員が変化に柔軟に対応できるようにする。

  • 人材成長

    最新技術を学び、自己成長を遂げることで、チーム全体の能力と創造性を向上する。

  • イノベーションの促進

    新たなビジネスモデルやサービス・製品を生み出し、新規事業につなげ更なる顧客満足度の向上を図る。

企業経営及び情報処理技術の活用の
具体的な方策

1.経営戦略

  • デジタルビジョンとミッションの設定

    企業全体のDXに対するビジョンとミッションを明確にし、全社員に共有します。

  • デジタルリーダーシップの確立

    DX推進をリードする専任の役職を設置します。

  • 組織文化の変革

    柔軟でオープンな組織文化を醸成し、従業員がイノベーションを起こしやすい環境を整えます。

  • 人材育成とリスキリング

    デジタルスキルを持った人材を育成し、従業員のリスキリング(再教育)を促進します。

2.技術戦略

  • クラウドコンピューティングの導入

    インフラストラクチャをクラウドに移行し、スケーラビリティと柔軟性を向上させます。

3.プロセス戦略

  • プロセスの自動化(RPAの導入)

    ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を活用して、ルーティン業務を自動化し、効率化を図ります。

  • サイバーセキュリティの強化

    デジタル化に伴うセキュリティリスクに対応するため、強固なセキュリティ対策を講じます。

4.顧客戦略

  • デジタルマーケティングの強化

    SNS、SEO、コンテンツマーケティングなどを駆使して、顧客とのエンゲージメントを高めます。

  • カスタマーエクスペリエンス(CX)の向上

    顧客のフィードバックを活用し、製品やサービスを継続的に改善します。

戦略を効果的に進めるための体制

1.専門チームの編成

  • DX推進チーム

    各部門から選抜されたメンバーを集めた専任のDX推進チームを編成します。このチームは、DX戦略の策定、実行、進捗管理を担当します。

2.クロスファンクショナルなコラボレーション

  • 部門間の連携強化

    各部門がシームレスに連携できるよう、プロジェクトごとにクロスファンクショナルなチームを構成します。これにより、部門間の壁を越えた協力が可能となります。

  • コミュニケーションの円滑化

    オープンなコミュニケーションを促進するためのプラットフォームや定期的なミーティングを設定し、情報共有と意思疎通を図ります。

3.人材育成とリスキリング

  • トレーニングプログラムの実施

    社員向けにデジタルスキル向上のためのトレーニングプログラムを提供し、全社的なスキルアップを図ります。

4.パートナーシップと外部リソースの活用

  • テクノロジーパートナーとの連携

    外部のテクノロジーパートナーやコンサルティング企業と提携し、最新の技術と知見を取り入れます。

最新の情報処理技術を活用するための
環境整備の具体的方策

インフラストラクチャの整備

  • クラウドコンピューティングの導入

    パブリッククラウド(Google 、Microsoftなど)を活用し、インフラのスケーラビリティとコスト効率を向上させます。

  • 高速ネットワークの構築

    高速かつ安定したネットワークインフラを整備し、データの迅速な送受信を可能にします。

戦略の達成状況に係る指標の決定

DX戦略の達成指標として以下を掲げ、毎月進捗状況を確認しております。
外部のテクノロジーパートナーやコンサルティング企業と提携。
ペーパーレス化による印刷カウンター料の確認と比較。

実務執行総括責任者による
効果的な戦略の推進等を
図るために必要な情報発信

毎月の社内会議にて進捗状況を報告し、統括やコンサルティング企業からDX推進に対する改善点や課題、具体的な方針などを伝える時間を設ける。

デジタルトランスフォーメーションは、一朝一夕に成し遂げられるものではありません。しかし、私たちは常に挑戦し、進化し続けることで、お客様に選ばれ続けるケーブルテレビ会社でありたいと願っています。

西予CATV株式会社
代表取締役社長 三好 敏也