2025年度 第2回放送番組審議会
2025年度 第2回放送番組審議会議事録概要
1.開催日時
2026年 2月27日(金)午後6時15分より
2.開催場所
西予CATV本社 2階 大会議室
3.出席者
審議会委員4名(西予CATV 光てれび加入者) 欠席者3名
代表取締役・局長・総務管理課課長・制作放送課課長・総務管理課総務係長・総務管理課新規事業係長・制作放送課主任
4.審議内容
議題1.きらりニュース・キラもく・きらりワイドについて
議題2.韓国ドラマやおまつりニッポンなど他社番組について
議題3.その他
1.事務局より、前回提案のあった案件についての進捗状況を報告した。
- ニュース番組「きらりニュース」の体制整備
【町別再放送の検討】
「居住地域の情報を重点的に見たい」との要望に応じ、町別に再構成したアーカイブ放送を検討中。行事数の差(宇和町等)を考慮し、1か月単位の集約放送などスケジュールを調整している。
【市外同窓会団体への情報発信】
野村会・城川会等の市外団体向け配信について、ハード・ソフト両面から仕様確認を行っている。
【動画版「誕生日新聞」のような企画】
過去映像を活用した「動画版・誕生日新聞」のような企画の制作・運用フローを策定中。
- 特集番組「キラもく」の質的向上
【地域連携の強化】
地域づくり活動センターや自治会との協力体制を構築。次年度6月の地域づくり活動センター総会後に時間を頂戴し、取材協力のパイプを強化する。
【取材対象の多様化】
特定のイベントに依存せず、地域の「人」や「裏側」に焦点を当てた取材(便利屋、特別支援学校の楽曲制作、伝統行事の継承背景など)を継続している。
【番組構成の改善】
「話が長い」との指摘に対し、スタジオコメントによるテンポ調整を行う一方、伝統芸能等の見せ場はVTR尺を確保し、メリハリを追求した。
- 投稿コーナー「キラぽす」の普及
・チラシ配布等による周知を継続。「雪が降った」等の日常的な話題を積極的に紹介することで、投稿への心理的ハードルの払拭を図っている。
- 次年度に向けた編成・広報調整
・自主企画番組の週替わり更新、およびNHK(ひめポン!)との時間重複回避を優先事項として調整中。
・「CATV報道の意義」を実行計画に明記検討。また、イベント中継(乙亥大相撲等)や小学校給食時でのニュース活用など、PRと利便性向上を推進する。
2.番組別 審議委員による意見・合評
①【キラもく】への意見
・内容の深化:蔵貫の特集については、単なる紹介に留まらず、空き家対策などの行政課題と紐付けた情報提示(1枚絵の活用等)があっても良かったのではないか。
・継承問題への着目:休止中の伝統行事(城川町窪野の八鹿踊り等)について、背景や課題を過去映像と共に紹介し、市全体で考える機会を創出してほしい。
・新たな取材対象:市内で活動する大学生や、公共交通(JR、バス、デマンド交 通)の利便性と課題など、市民生活のモデルケースとなる情報を希望する。
②【きらりニュース】への意見
・番組構成と演出:「10分3本」の構成はテンポが良く、長めの企画とのバランスも適切である。地区行事へ多世代が参加する様子や、動物等の癒やし映像の導入を高く評価する。
・AIアナウンサーの運用:方言と標準語の差による違和感が時折見受けられる。音声の速度やアクセントのさらなる調整を求める。
・地域課題の掘り下げ:財政難による地域拠点(公民館別館等)の利用制限など、小規模団体の活動維持が危ぶまれる現状を取材してほしい。
・防災・生活情報の強化:大野ヶ原等の水不足・凍結、山間部の通行止めなど、 ローカル局ならではのきめ細かな道路・災害情報をリアルタイムで発信してほしい。
②【きらりワイド】および【キラぽす】への意見
・技術面:レインボー合唱祭の音声収録が非常にクリアであった。文化祭等の催事においても、会場の臨場感を損なわない音響制作を継続してほしい。
・視聴者参加:「キラぽす」において、視聴者から寄せられた動物の映像などは、番組のアクセントとして有効である。
【審議会の運営】
次回は7〜8月頃開催予定。