2026年度 第1回放送番組審議会
2026年度 第1回放送番組審議会議事録概要
1.開催日時:2026年 7月31日(金)午後6時15分より
2.開催場所:西予CATV本社 2階 大会議室
3.出席者:審議会委員6名(西予CATV 光てれび加入者) 欠席者1名
代表取締役・局長・総務管理課課長・制作放送課課長・制作放送課係長・ 制作放送課主任
4.審議内容
議題1.「きらりニュース」及び「キラもく」について
議題2.その他
事務局より、前回提案のあった案件についての進捗状況を報告した。
1. 企画番組(「キラもく」等)の改善と深化
・行政課題や背景の深掘り
15分番組の特性を活かし、今後は事業背景や行政課題にまで踏み込んだ深掘り番組の制作に努める。
・地域の伝統行事・継承問題への着目
過去の好事例(三瓶の還幸祭の特集等)を活かし、今後も地域の継承問題を考えるきっかけとなる番組作りを継続する
・新たな取材対象の開拓
西予市と連携している「行政情報番組」の企画として、新たな取材対象への提案を進める
2. 「きらりニュース」の品質向上と地域課題の取材
・番組構成と演出
ご評価を励みに、引き続き見やすくバランスの良い構成を維持する
・AIアナウンサーの音声改善
課題を解消するため、他社メーカーのAI音声への切り替えも含め、より自然な発声に向けた改善を検討中
・地域課題(活動拠点の維持等)の掘り下げ
現在、公共施設の耐震化問題や維持管理費抑制に伴う活動制限、閉校施設の管理問題など、地域団体の活動縮小につながっている
現状について事例の情報収集を進めている
・防災・生活情報の強化
地域密着メディアとしての重要な役割を認識し、引き続き12ch(地上デジタル12ch)を通じてきめ細やかな情報発信を徹底する
番組別 審議委員による意見・合評
1.「きらりニュース」及び「キラもく」について
(1) 番組内容・企画に関する意見・提案
防災訓練の特集について
・ドローン等を活用した映像は視認性が高く、タイムリーで良い企画であった
・津波対策、消防・警察の取り組み、猛暑(暑さ)対策、西日本豪雨の被災者・経験者の声など、今後の備えにつながる課題を
ピックアップしてはどうか
・災害発生時の運用について(質問・回答)
質問: 発災後にドローンを飛行させることは可能か。職員の体制・状況はどうか
回答: 飛行制限等の法令・ルールを確認した上で、臨機応変に対応・運用可能
・地域課題・取材対象について
・「多田たんぽぽグループ」の取材のように、良い側面だけでなく地域の課題も周知できた点は評価できる
・移住者の活躍や暮らしの楽しさを紹介するコンテンツは、移住希望者へのアピールとしても有効である
提案事項: 地域おこし協力隊(フェローズ等)の今後の活動紹介
(2) 業務効率化・AIアナウンサーの活用状況(質問・回答)
質問: AIアナウンサーの導入により削減できた時間を、どのように活用しているか
回答: 業務改善につながっており、浮いた時間は番組の原稿作成やテロップ作成などの質の向上に充てることができている
(3) 放送時間帯および視聴環境の改善
・放送時間に関する議論
意見
・現在の「午後6時30分」という放送時間は、主婦層などが家事で忙しく、視聴が難しいのではないか
・高齢者をはじめ、すでに現在の時間帯で視聴習慣がついている住民もいるため、安易な時間変更は避けるべき
慎重に検討する必要がある
今後の運用
・再放送による「見逃し配信的フォロー」を行っているが、放送時間のあり方や再放送時間の固定化について継続して検討する
・WEB等を活用した「住民アンケート」を実施し、放送時間や番組内容に関するニーズを把握できるか検討する
・番組表の表記工夫や周知方法を改善する
・人の口コミだけでなく、ネットワーク(SNSやWEB)を活用して情報共有・拡散を図る
(4) 「えひめチャンネル」の活用について
意見
・ 他地域の話題を閲覧できるため非常に良い取り組みである(現在は週1回程度放送)
今後の運用
・放送内容を精査した上で、今後は放送回数・枠を増やす方向性についても検討する
2.その他
特になし
【審議会の運営】
次回は1月頃開催予定